皆さんこんばんは。

ジェットストローク店長　石井です。

最近はもっぱら現場作業員として活動中。　

自分の受け持ち作業としてはオールペンですね！

今回のオールペン車両はBNR34　GT-R　

今幾らするんだろう。

純正ベイサイドブルー（TV2）から　純正ベイサイドブルーにオールペン。

綺麗にリフレッシュ！な感じです！

弊社のオールペンはもちろん外せる部品は全て外して塗装致します。（絶品オールペンの場合）

ご予算によっては外さないという選択肢も御座いますがオススメはしません。

写真ではまだ外れていませんがフロントガラス、リアガラス、クォーターガラスも脱着。

34GT-Rに関していえばガラスモールも新品がまだメーカーから出ますのでもちろん交換。

車種によってはメーカーから出ない部品も多くなっておりますので事前に調べておくことが重要！

下地処理は吹っ飛ばしますがこんな感じでオールペン。

最近（ここ5年～6年）に出会った方々は足回りのおじさんだと思われておりますが

元々は塗装がメインのおじさん。

全盛期のエアロブームの時には同い年で俺よりエアロの塗装してる奴はいない！

とマジで思うぐらい塗装漬けの日々を送っておりました。

一日3セットは当たり前。次の日の3セットの下地処理も含めるとよくやってたな・・・と。

ブランクは影響はないのか？の質問にはこう答えます。

15年以上塗装してきて5年～6年やらないぐらい塗り方忘れるとかないでしょ。

材料の変化や機材の変化に対する対応はもちろん必要ですがそんなものすぐに対応できるはず。

だって良くなってるはずでしょ？

それで対応できないなら職人じゃないでしょ。あ、私は私を職人だー！なんて思ってません。

タダの塗装できるおじさんです。

変わる物があれば変らない物もありますね。

変わった事。確実に目が悪くなった（笑）

もはや老眼か？　ってぐらい。　これはしんどい。

バイクのカスタムペイントはずっと担当してきたけど細かいところが見えない。

もう年なんですかね（笑）

写真は小田切が撮影してくれました。

絶品オールペンはほぼ部品をばらすので部品が塗り上がっていくとこんな感じ。作業場が部品フィーバー。

ボディー本体も塗装完了。

材料が変わっても塗装ガンが変わっても感覚は変わらん。　

どれだけ気を使えるか。これに限る

これだけのパーツを塗っているんだから　ん？　と思うパーツや場所の1つや2つ出てくるんです。

人間だもの。　

要はそれに気付けるか、が重要。塗装中は集中力MAXなので精神的に疲れがドっと。でも達成感もMAX

そんなお仕事。

もちろん足回りおじさんも健在です。

80系ノア。　こちらも弊社定番メニューのエアサス装着のご依頼。

商品メーカーはAIRLLEN　AIRSUSPENTION　

とはいえ最近は雄平が基本的な取付は問題なく出来る。

私の役目はチェックとアドバイス、そして邪魔をすること。

任せられる日はそう遠くないのかもしれないなー。　老害にならないようにしよ。

んじゃ！

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