みなさんこんにちは！

サービス部のユッヘです！

わたくしユッヘ、レッカーに出動できるよう準中型免許を取得いたしました！

最初はさすがにボブさんか小田切さんも同伴で～なんてぬくぬく考えていたら人生そう甘いものではありませんでした。

今後ないとは思いますし、ないと信じたいですが、もし、お車が故障、事故ってしまったら・・・

わたくしユッヘが手汗びちょびちょで緊張しながらすぐに駆け付けます！

まあレッカーといっても不幸な場合だけでなく、先日はジェットにカスタムでお預かりさせて頂いているオーナー様の結婚式に愛車を展示したいご要望がありご協力させていただきました！

自分の結婚式に愛する人と愛する車を並べるなんて、車好きにはたまらないですね！

自分の結婚式でも出来たらな～って憧れました！

I様、この度はご結婚おめでとうございます！

話は変わりまして、今回のブログはエアサスを組んだ車両って実際のところどうなの？！

これは気になる方も多いはず！

以前のブログでわたくしのGOLFにAIRLLENを組んだのはちらっとお話させていただきましたが、あれから約３か月間実際に乗ってみてどうなのかを利用者としてお話させていただきます！

まずはエアサス取り付け後の愛車がこちら！

まず最初に言いたいのが、かっこここここええええええ！

車好きならわかると思います。

地下駐に止めた愛車。赤信号で停まった際、ビルに映る愛車。鏡面のタンクローリーに映る愛車。

すべてが別次元のようにかっこよくなります。

でも皆さんが気になるのは見た目じゃなくて乗った感じですよね。

正直にいますと乗り心地は車高調とさほど変わりません！

エアーサスペンションは跳ねるイメージを持たれている方は多いのではないでしょうか？

なぜ跳ねるのかといいますと、まずエアーサスペンションの構造は車高調のばねの部分がエアバックと呼ばれる風船のようなもので構成されています。

その風船に空気を出し入れすることで車高を好みに調整することができるわけですが、たくさん空気を入れると当然エアバッグも硬くなります。

車高調でいうバネが全く縮まない状態になっているため路面の凹凸がもろに伝わることではねる原因となっています。

エアーサスペンションを取り付けるうえでお客様と事前に打ち合わせする際に必ず走行車高を相談いたします。

私のイメージとしてはMAX低～MAX高の上下幅はやく90mm。

車高を調整する際に走行車高を中間に設定することで、乗り心地をよくなお且つ上げ下げも十分できるようになるわけです！

実際にエアサスにされたお客様の反応は、「純正みたい」「車高調みたい」と好評をいただいています！

２番目にエアサスのイメージとして多いのがエアーが漏れないのか？だと思います。

これは正直エアーを制御しているため漏れ０ではありません。

実際私は毎日通勤で乗っていますが、帰宅してから翌朝の一晩でタンクは２psi程度ぬけています。

でもMAX200psiに対して2psiしか抜けていないため許容範囲内といってもいいでしょう。

また寒暖差によりエアーの温度によって増減もあるため、明らかに目で見て数値が減っている

又は、エアーが抜けることによって頻繁にコンプレッサーが稼働している場合を除けばそこまで気にする必要もないと思います。

といっても何かあってからでは遅いので、組付け時の綿密なチェックは確実に行いますし、アフターメンテナンスも行いますのでご安心ください！

3番目に多いイメージとして日々のメンテナンスについてです。

基本としては特にお客様にやっていただくことはありません！

といってもエアーサスペンションはエアーを原料としているため、タンク内のエアーが減ればコンプレッサーで空気を蓄えようとします。

空気を圧縮する際にどうしても水が出るため本製品にはオートドレーンと呼ばれる自動的に水分を排出する弁のようなものを組ませていただきますが、それだけでは排出しきれないためタンク内に少量の水が溜まります。

私は洗車の際などを目安に行いますが、オーナー様には月に1度ほどタンクに取り付けてあるコックを開けていただき内部の水分を出していただきます。

この作業は特に工具等は必要ないため簡単に行えます。

実際にエアサス車両に乗るにあたり車高の高さを変えることを抜いたら今までと何も変わらず使用できます！

車高調では入りずらい段差や、純正車高でさえ入れない駐車場。走行ストレスを捨てた周りとは一味違った自分好みの1台を作ってはみませんか？

以上！エアサスを組んで車高短界隈で定番のディズニーランドの平駐に停めて目立ちたいと期待して行ったら、立体駐車場に誘導されたユッヘでした！

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