社長佐々木のFacebookの投稿ブログです

６月８日投稿

6/6で44才のなりました。(^_-)-☆

みなさんメッセージ＆プレゼントありがとうございます。

またひとつオッサンになっただけだけど、一応節目なので、今日はジェットストロークのビジョン。「オートリゾート」について書いてみます♪

僕は今、いちプレイヤーとして一つの事業を深掘りするより、やりたいこと(すきなこと・ワクワクすること)を事業としていくつか立ち上げ、その事業において同じ価値観を持つ小規模な組織を編制し、またはグループとして横展開し、その全チーム(事業)のリーダー(管理者)としてマネジメントやマーケティングを主業とし生きていることにヤリガイを感じてます。またその事業はニッチ分野において新たな潜在ニーズを掘り起こし圧倒的市場優位性を狙える事業に限定しています。同時に商品企画や開発、海外事業、イベントやパーティ開催、連載記事の執筆や講演活動、新規事業立ち上げからブランディングまでを最速で行なえることを自身の強みとしています。あ、それと。現場に入る時間は中々無いけど、今でもモノづくりの職人としてのプライドは大切にしています。

単純に、それを見える化したものがオートリゾートです。

「クルマ好き」を軸に「すきを仕事に」する仲間と創る「個性的で今までに無いコンセプトを掲げた」圧倒的世界観(ビジネス)の集まり　車両総合遊興基地　がそれです。(^_-)-☆

またここ数年のうちに㈱オートリゾートホールディングスを設立し、各事業の管理者が望めば事業部を分社化し、グループで会社を経営する準備を進めているとかいないとか。

似たようなことは事業計画書にも記しているけど、こういう風に明文化しておくことも組織経営においては大切なことだと思ってます。

せっかくだからもうちょっと深掘り。

▪そもそもなぜそんなことがしたいの？その動機とは？

ガキの頃からクルマが好きだから。

ガキの頃からモノヅクリがすきだったから。

ガキの頃から塗装が得意で好きだったから。

ガキの頃から基地を作ったり、17才で一人暮らしを始めたり、22歳で起業したりと、小さくても良いから自立して自分の城を築きたかったから。

アメリカンな雰囲気が好きだから。

海外で仕事をしたり、海外と仕事がしたいから。

ミニカーをコレクションするように、好きな車を数台保有したいから。

身の回りを良いモノと良いヒトで固めたいから。

誰かが作った素敵な場所に行くより、誰かにとって素敵な場所で在りたいから。

お金儲けより、すきを志事にすることの方が優先順位が高いから。

すきを仕事にし続ける為の手段としてお金を稼ぐ必要があるから。

貪欲で狂人的な成長意欲がそうさせるから。

自己顕示欲が強いから。

幼少期母親と過ごした時間が少なく寂しさを感じていたからか、もしくはチビのコンプレックスからか、はたまた片親でイジメられた事があるからか、自分を大きく見せようとする一面があるから。

自分が創ったモノで人が喜んでくれることに喜びを感じるから。

モノヅクリは個性の表現方法であり、時にそれはアートであり、自分を映す鏡でもあり、自分の死後も自分の代わりに人々を喜ばす事の出来る手段だと考えるから。

他人の下について働くのが嫌だから。

早期リタイヤや現役引退は考えていないが、責任のある自由人として誰にも縛られずにビジネスの最前線で生きていたいから。

自分を育ててくれたカスタム業界や鈑金塗装業界に恩返しがしたいから。

誰かの人生におせっかいに関わっていきたいから。

ここで働く人達と僕の人間関係が希薄になったり、サービスやプロダクトに尖ったところが無くなるくらいなら、事業の拡大は望まない。それは僕の中では肥大。置きにいく商売はしない。薄っぺらい商材による横展開やバラ撒きに興味は無い。唯一無二の自分と会社でいたい。ビジネスはギャンブルだと割り切ってる。映画のような人生を送りたい。100人に好まれるより1人が熱狂してくれるサービスやプロダクトで勝負したい。自分の価値は自分で決めたいから。

自分が生れた価値を最大化させることが、自分を産んでくれた親への最高の恩返しだと考えているから。

自分を信じてついてきてくれるスタッフさんを幸せにしたいから。

自分の家族を幸せにしたいから。

息子たちから誇らしい父親でいたいから。

妻にずっと惚れられていたいから。

自分の命の使い方はもう決めたから。

世に生を得るは事を成すにありだから。

etc…

これらを動機に、僕の永遠に未完な夢の形・オートリゾートを実現させたいと思ってます。

その為なら、全てを犠牲にする覚悟があります。

でもまだまだ足らないことだらけ。

人も、技も、金も、場所も、設備も、知識も・・・

でも戦う理由がハッキリしてるから、今の僕は強い。

たまには悩むけど、もう迷わない。

オートリゾート構想においても、40代は既存事業の革新と、新規事業の定着の時代。

それらの事業を大成功させる大舞台の50代まで、あと6年。残された時間は少ない。

60代は次世代を創る若者を応援する活動を無償でしていたいから、それまでに色々と蓄える必要があると考えると、ゆっくり寝るのは死んでからになる。

でも最近体調崩したり、徹夜もキツくなってきたから、自分の体の事も少しは労わろうと思ってるけど、自分の成長に対しストイックでドＳな性格なので、バランスが難しい。少なくとも、それをスタッフさんに押し付けることはしないようにしています。

いい歳こいて夢に生きる小さいオジサンですが、Facebookでもリアルでも、どうぞ宜しくおねがいします。(^_-)-☆

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