スタッフブログ

2022年1月11日 / 最終更新日 : 2022年1月13日 jetstroke スタッフブログ

アーバンアウトドア

「低さ」はもう、
僕らの冒険を妨げない。

東京オートサロン2022のブースコンセプト。
それは・・・

「URBAN OUTDOOR×JETSTROKE」

いわゆるランクルやデリカといった国産ＳＵＶやアメリカントラックのようなオフロードカーではなく、ローフォルムで都心の街並みに溶け込む2ドアハイエンドクーペ「AMG GT」だって、屋根にルーフテントを乗せてエアサスペンションさえ上げれば、週末のアウドドアを十分にこなせるキャンプギアになっちゃうぜ！！

更にアメリカンヴィンテージトレーラー・エアストリームも展示！好きな場所を自分の部屋に♪をコンセプトに、自分だけのアーバンアウトドアエアストリームライフをお届けします。

今年で創業20周年を迎えるエンターテイメントカーショップジェットストローク。
僕達はローフォルムなカスタムカーも週末のアウトドアも、どちらも楽しみたいユーザーの夢を形にする、アーバンアウトドアカーライフを提案します！

デモカーに装着したエアサスペンションは、当社が正規代理店を務めるドイツのエアサスブランド・NULL BAR。都会的でローフォルムな2シータークーペと週末アウトドア。誰もが「場違い」と言いかねないこのシチュエーションを、エアサスペンションというアイテムで融合する。それが僕達のアーバンアウトドア。通常時は「低さで魅せる」フォルムを楽しみながらも、車高をボタン一つで上げさえすれば、週末のアウトドアだってなんその。

更に純正のショックをそのまま使用するシステムを採用し、サスペンションの電子制御に支障をきたすこともありません。

これによりMercedesが誇るフラッグシップスポーツカーAMG GTはキャンプギアへと早変わり。アウトドアをより身近な存在へと変えてくれます。
http://null-bar.jp/

足元にはI-FORCEのVM3をチョイス。
古き良き3本スポークのデザインと現代の切削技術が都会とアウトドアの境界線を無くしてくれます。
http://www.iforce-japan.com/

フロント周りには「SPPF」(スプレーペイントプロテクションフィルム)を施工。枝傷や飛び石などからボディをガッチリガードしアウトドアシーンでも大活躍！
従来のフィルムタイプとは違い、塗装なので継ぎ目が無く、包み込むように1枚の被膜がボディを覆い、施工後に磨く事やコーティングを施すことも可能。尚且つ軽微な傷なら自己補修する性質も兼ね備えた、次世代のプロテクションサービスです。

更にアルミのワンオフ削りだしステーを使いルーフにドドンと積まれたテントは、
NY発の新鋭ルーフトップテントメーカー「TEDS」のTEDPOP。
ニューヨーク発！アメリカのクラウドファンディングで約1億円を集め話題になったルーフトップテント「TEDPOP」(TEDS社)が日本初上陸！

TEDS Outdoor Brand, Rooftop tents, Camping, Overlanding, Rooftop tent for car, Rooftop tent hard shell, Rooftop tent with annex

TEDPOPの特徴をご紹介！
1.デュアル拡張パネル
TEDPoPには両側に2つの拡張パネルがあり、この技術を採用したテントは他にありません。市場に出回っている従来のテントはすべて、側面に拡張可能なパネルが1つしかないため、使用可能なスペースが少なくなります。本製品の拡張可能な2つのパネルは、4~5人まで眠る巨大なスペースを提供します。家族やキャンプが好きな人に最適です。
2.通気性のあるポリコットンキャンバス
「なぜポリコットンが優れているのか」と疑問に思うかもしれません。ポリコットンは熱を保持する特性があり、天候にも左右されにくいです。またポリエステルより紫外線に強く、劣化しにくいです。風の強い状況でも静かなまま、強風に対応できます。
3.360°ビューと2つの入り口
一般的なルーフトップテントは全方向に窓が付いていませんが、TEDPoPは360°、全方向に窓が付いており風を通せます。どの方角の景色でも眺めることができます。さらに2つの入り口があり、夜にテントを離れるときに、他の人の邪魔をしたり起こしたりする必要がありません。ラダーを1つだけ使用する場合は、運転席の位置に応じて、ラダーを置く方向を選択することもできます。
4.安定性
ルーフトップテントの殆どは入り口が一つしか付いておらず、重量の大部分を車の片側に押し付けています。 TEDPoPのデュアル拡張可能システムにより、テントの重量を車の中央に沿って分散させることができ、両側に2つの玄関を設置できるため、平均的なルーフトップテントよりも安全ではるかに安全です。
5.結露防止
テント内の結露は、多くのキャンパーが我慢しなければならない一般的な問題です。 TEDPoPの独立気泡絶縁体、通気性のあるキャンバスファブリックのおかげで、結露を完全に防ぐことができます。TEDPoP専用の生地組織を開発しました。
以上。TEDPOPの凄さは文章だけでは伝わりません！ぜひ会場に見に来てね！！

またAMG GTとは対照的に、古き良きアメリカをプンプンと感じさせるヴィンテージトレーラー「エアストリーム」もブース内に展示。

これは我々ジェットストロークが20周年を記念して立ち上げた新規プロジェクトの一環で、アメリカ・ユタ州に拠点を設け、全米を旅しながらエアストリームをハントし、日本全国に届ける新たな挑戦が始まります。

その第一号車として昨年末ギリギリに日本に到着したのが1966年式エアストリームCARAVEL 16ft。
アメリカ全土を横断し、日本に輸入したばかりのヴィンテージエアストーム・CARAVEL 16ftを鏡面ポリッシング！これがまためっちゃ大変だった～！※現在完了形　ポリッシャーもコンパウンドも超試行錯誤した結果、少しずつコツが掴めてきたよ～！アドバイスをくれた仲間にも大感謝！！今年はエアストリームをガンガン買い付けて日本全国へお届けします！！当日は磨きのデモンストレーションも行いますよ～！

これからは好きな場所に旅行に行きその近くに宿をとるのではなく、好きな場所にお気に入りの部屋を持ち運びそこを今日の家にする。そんなアーバンアウトドアトレーラーライフを提案して参ります。

また今回もデモカー関連以外に様々なスペシャリストとコラボを企画！

①ジェット＆ラバーディップグループの2トップ！
キャンペーンガール・麗子とちっちが今年もサロンにやってくる！　この日の為におやつもおせちも我慢してトレーニングを重ね、磨きのかかった笑顔とスタイルでデモカーに花を添えてくれます！(^_-)-☆　当日はモデル以外に物販も担当しますのでぜひ二人に会いに来てね！

https://www.instagram.com/chicchi_2222/

https://www.instagram.com/reiko515919/

②女性ピンストライパー・MIY-STYLE(みゆき)が会場で実演！
女性らしい繊細な筆遣いとイラストレーションやペイントワークにも定評があるMIY-STYLEさん。今年はビキニでピンストを引くとか引かないとか・・・ｳｿ(*´▽｀*)　この道一本の熟練職人さんですが、とっても気さくな方なのでぜひ話しかけてみて下さいね！

https://www.instagram.com/miystyle.i/?hl=ja

③あの有名アウトドアアパレルメーカー・SECRET BASEさんと東京オートサロンで初コラボ決定！！

SECRET TBASEとは
子供の頃、仲間と一緒に近所の林の中に秘密基地を作った。
そして自然と共に仲間とワクワクしながら最高の時間を過ごした・・・
大人になった僕らは今、あの時の想いを屋号に込め、アウトドアアパレルブランド・SECRETBASE(秘密基地)を立ち上げました。
SECRETBASEのアイテムには全て、「遊び心」を隠してあります。
その隠された遊び心は、アイテムを手にしたあなたによってのみ、引き出されます。
どうぞ冒険にお連れ下さい。
僕らの生み出したアイテムがあなたと旅した時間こそ、SECRETBASEの価値になります。

↑うひょ～！！めちゃワクワクしますね～！！会場ではTシャツとフーディを展示予定です。(参考出品)

④磨きとコーティングのプロフェッショナル・GOKがデモカーを仕上げる！！自社でコンパウンドやコーティング液剤を開発し、自らも職人として腕を振るうGOK吉野氏。写真はニヤケていますが仕事は真面目。デモカーのAMG GTに施されたSPPF(スプレーペイントプロテクションフィルム)にさらなる輝きを与えてくれます。

さらに今回初コラボとなるアウトドアギア製作のスペシャリストさんをご紹介します。

まず一人目は59-BASEの田中氏です。
田中氏は大阪府岸和田市の「だんじり」を中心に、山車や御神輿などの製作・修理を手掛け、その建築の技術を生かしながら、趣味のアウトドアで使用するアイテムや家具などを考案されています。特徴としては金具やベルトを使わずに、木だけで組み立てる事に拘った「大工がつくるアウトドアギア」です。
今回の弊社ブースでも、自身の手がける大人気作品・オクタゴンテーブルを中心に木工の技を披露してくれています。

https://www.creema.jp/c/cheval/item/onsale

二人目は鍛鉄工房ZEST（タンテツコウボウゼスト）の蛎崎氏です。
蛎崎氏は世界7名の鉄工芸家に選ばれた西田光男氏主宰の『鍛鉄工房PAGEONE 』に押し掛け弟子入りされ、ロートアイアン（鍛鉄）の門扉や手すりなど、インテリア・エクステリアのオーダー制作をメインに活動。
またイベント向けに暮らしにまつわる身近なアウトドア鉄用品も制作し始め、使い易く丈夫で、美観を兼ね備えた鉄のものづくりを一つ一つ丁寧に行なう作家さんです。
今回の弊社ブースでは、いわゆるテッチンホイールを再利用した焚火台やトライポッドなど、柔らかささえ感じる鉄のアートを表現して下さいます。

facebook instagram 【@tantetuzest】
https://tantetuzest.com/

三人目はX-CEED Factory株式会社の杉浦氏です。

杉浦氏の溶接技術はアマダ優秀板金製品技能フェアにおいて溶接技術金賞を受賞されており、雑誌「GO OUT」でもアウトドアラバーが本気で推すキャンプギアとして自身の製作されるアイアンラックが紹介された経験を持つ作家さんです。
それ以外にも、各種雑誌から掲載のオファー、新聞見出しへの掲載、テレビ出演依頼、InstagramやYoutubeでのギア紹介など、大活躍。
今回の弊社ブースでは、人気のアイアンラックを展示して下さいます。

https://linktr.ee/x_ceed_factory