ジョ～ブロ

2022年3月8日 / 最終更新日 : 2022年3月8日 jetstroke ジョ～ブロ

今日はIAAEの準備

こんばんは！

小田切です。

今日は明日から開催される国際オートアフターマーケットEXPO2022 の設営に行ってまいりました。

このイベントは業者様向けの機材や用品の展示会です。

今回は車関連のケミカルや機材を幅広く扱う㈱ファインピースさんとの共同出展です。

https://ja.finepiece.global/

僕ら今回SPPFとラバーディップでの出展です。

デモカーAMG GTはファインピースさんの取り扱うフレーム修正機の上でシャコタン仕様とは関係のない状態になっています。

いーんです。今回は前回りに塗ってあるSPPFの広告が主目的。

側面にもSPPFのステッカーを

GTはフレーム修正機の上。

各色見本をショーケースに

剥がし見本も用意。

無事設営完了！

明日から開催です！

最近お問い合わせ急増中なSPPF

SPPFとはスプレー・ペイント・プロテクション・フィルムの略称です。

透明なフィルムを塗装して愛車を守るということです。

↑これは貼っているんじゃなくて塗っています。

たぶん、ラッピングフィルムだと思ってる方多いはず。

塗っているんです。

塗装ってことは、フロントバンパーなどの丸みや奥行がある開口部なども丸っと塗れてしまいます。

継ぎはぎが出来ません。フィルムの場合伸縮や貼るといった点で限界があり、切れ目や継ぎ目が生じる場合があります。

少し見えづらいですがわかりますでしょうか？

SPPFは塗装での施工なので丸々包み込み切れ目や継ぎ目などは生じません。

しかも剥がしてしまえば塗装する前の純正塗装のまま。

接着剤、糊、などは一切使用していないので剥がすときも純正塗膜を傷めません。

特にこの切れ目が厄介なんです。

フィルムの場合、断面の糊の部分にゴミや汚れが付いて黒ずんでしまう事が多々…

フィルムは樹脂と糊の層になっていて切れ目は当然糊が露出しています。

そして糊なのでもちろんゴミや汚れも付着しやすく…

こんな感じに

これが結構目立つんですよね…

これが無いのがSPPF。

明日から金曜日まではイベント会場ですがいつもは店に泊めてあるので見に来てみてください。

しかし先ほどの例のように塗装でマルッと覆ってしまうSPPFはそんな心配無用です。

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タグ: SPPF ラバーディップ

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