※下記の内容は2018年以前のみんカラブログの記事をホームページ用に転載した過去ログとなります。

こんばんは！

しゃちょ～のブログのタイトルと同じですが、書くのは小田切です。

僕のは車についてで書いていきます。

やはりカスタムというと、

・フルエアロ

・内装張替

・オーバーフェンダーなどのボディーへの加工

・イカリングや流れるウインカー・テールなどのランプ類の加工

・トランクやラゲッジスペースを使った派手なオーディオ

・極端な○○

といった過激だったり、すごく目立つスタイルをイメージする方が

多いかと思います。

でも、最近個人的にオススメしたいのは

シンプルでクリーンなカスタムです。

ベース車両のもともとのフォルムやデザインを生かしつつ

いらない部分をなくして、足りない部分を少々付け足していく。

普段使いの生活にも溶け込む・普段使いできるカスタム。

最近ベースにしたいな～と思うのはプリウス・プリウスα・アクアの

プリウスファミリー（アクアはUSだとプリウスCの名前なので

プリウスファミリーに入れます）

玉数も豊富ですし、燃費もいいし、カスタムパーツも豊富。

VW系のPCD5H-100のホイールもいけるので

結構海外のキャストホイール（鋳造ホイール）もいけます。

(アクアは4H-100　プリウスαは5-114.3です)

まぁまぁ車高が落ちている車が多いですが

もう少しマイルドな落とし方でも

バランスやパーツチョイスに気を付ければいい感じに仕上がると思います。

このようなカスタムの時に大事なのが手を抜かないことです。

変えたりするパーツの点数が少ないので見た目に影響する部分は

手を抜いたり、妥協すると途端に微妙な感じになってしまったりします。

高額なホイールを入れる予算がなくても、定番の安価なホイールではなく

海外のまだ国内にあまり出回っていないホイールを入れたり、

先日紹介したスーパースターのようにカスタムオプションしてみる、

ちょっとした小物をアクセントに使う
（USDMやスタンス系ではエアフレッシュナーやよくやりますよね）、

パーツを部分的に塗る(もしくはラッピング・水圧転写など)

などしていくことで、

一般的なライトカスタムとは一線を画すカスタムになると思います。

イベント会場などで車を見ているとシンプルに仕上げた車両ほど

細部にこだわって車を作ってあることが多いと思います。

このバルセロナチェアという椅子をデザインした建築家、

ルートヴィヒ・ミース・ファン・デル・ローエの言葉に

「God is in the detail」（神は細部に宿る）

という言葉があります。

少しのバランスやこだわりがシンプルなカスタムには生きてきます。

逆にその辺を手抜きすると

なんか残念な仕上がりになってしまうことだって・・・

いろいろとグダグダ書きましたが、

シンプルにクリーンな、普段の生活にも溶け込む車を

作りたい！って方はジェットストローク小田切までご連絡下さい！

持ってる知識全部ぶっこんでお車コーディネートさせて頂きます！

以上小田切でしたー！

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