しゃちょー佐々木ブログ!!!

社長佐々木のFacebookの投稿ブログです。

8月15日投稿

 

昨晩はかまがやの花火!
in 日本ハムファイターズスタジアム。

今回も総合MCを担当させてもらいました。(^ー^)

でも今回の花火大会はヤバかった。

抽選に応募して当選した方と有料席を購入して頂いた方以外は原則、スタジアム内には入れず、スタジアムの外の屋台エリアでも花火は見れるけど、日ハムスタジアムの敷地にも限りがあるので、やむ得なく入場規制をするしかない。

これは前もってHP等でも周知徹底してきた事だけど、今年は近隣の花火大会が軒並み中止となったので、それもあってか想像を遥かに上回る来場者がスタジアムに押し寄せた。

それ故、問題も多かった。

花火を企画した僕らでさえ花火なんて上げてる場合じゃないほど、トラブルが同時に起きた。

熱中症で倒れる浴衣姿の方が20名以上。

救護室も救急隊も救急車も足らない。

有料席未購入なのに高い策を乗り越えてスタジアムに入ろうとする家族。

近隣にお住まいの方より「花火と来場者の声がうるさい」と多数のクレーム電話。

トイレ待ちの順番でいざこざになり殴り合いのケンカが数件。

入場規制に納得がいかず、せっかく遠くまで歩いて来たんだから入れろと、門をよじ登り入場しようとする暴徒化した若者。

場内整理担当が身の危険を感じる程、カオスな状態だった。

半年以上前から実行委員会やボランティアスタッフさんが夜な夜な会議室に集まり準備を進めてきたこの花火。

その中で警備員の増員や場内誘導をイベント会社にお願いする案や送迎バス案は何度も出たけど、その分費用負担が大きくなり、そもそも鎌ヶ谷市は企業が少ないため協賛金が集まり辛く、最終的にそれは来場者に跳ね返る。出来れば多くの方に無料で花火を楽しんでもらいたい。だけど、、、。

まだ歴史の浅い3年ぶり5回目となるかまがやの花火は課題が大きく残る大会となった。

花火のプログラムにも課題が残った。

今回の花火大会の一番のゲスト、事前に抽選にて応募して下さり当選したグラウンド内の方と、協賛してくれた市内の会社関係者様、また有料席をご購入頂いた方。

その方々に対し、スタジアムのオーロラビジョンを使い、市内の小中学生が自分の学校のアピール動画を製作し放映。その後、各学校のテーマに沿った花火が10発ずつ打ち上げられる第一部。

動画も花火もストーリー性があって「やがてふるさとに変わる町」という鎌ヶ谷市のキャッチコピーに合う素晴らしい演出なんだけど、これをスタジアムの外から見た人は 「花火の打ち上げの間隔開け過ぎで 10発ずつしか上がらないショボい演出の花火」に見えるのは仕方ない。

それでも帰り際に

「ご苦労様です! 今日は素敵な花火をありがとうございました!(*^^*)」と僕らに声をかけてくれる若者もいたし、「足が悪くて遠出は出来ないから地元で花火が見れて嬉しいよ!( ´∀`)」

と涙を流して喜んでくれたおばあちゃんもいた。

やって良かった。

それは言うまでもない。

これもひとえに、コロナ禍での花火大会開催に断固たる決意で望んだ田中実行委員長の覚悟と、それをフォローする委員会のメンバーの結束の賜物だと思う。

だからこそ、市民の皆様からの苦言、助言はしっかり受け止め、また来年に繋いで参ります。

僕も機会さえ頂ければまたマイクを持って花火を盛り上げたいと思います。※ほぼ徹夜で行った撤収作業や翌日早朝のスタジアムの掃除も汗を流せて気持ち良かった!

最後に。

自分が偉くなったと勘違いしてる社長は、ここにはもう学びはないとか、俺にはもっと志の高い仲間が必要とか、地元の集まりや地域の取り組みや地場の経営者団体を軽んじる傾向がある。

あほか。

勘違いしちゃダメね。

外に出て、たくさんの学びを得て、全国や海外に沢山の志高き仲間を有し、自分を謙虚に磨き続けている人ほど、それを表現する場所の1つに地元を選ぶべき。

納税以外でも、いくらでも地元や社会に貢献する方法はある。

そこに拠点を構えているだけで、僕らは地元の恩恵を必ず受けている。

受けた恩は返すのが当たり前。

だとしたら、地元から何を得るかより、地元の為に、自分に何ができるかだと僕は思う。

そして僕は、そんな地元を海外にも作りたいと企んでいる。ウヒヒ

スタジアム内の警備主任、金ちゃん

放送席より

翌日のスタジアムの掃除

翌日打ち上げ場所に落ちてた不発弾

夢のかけら

導火線のゴミ

 

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