はい、小田切です。

新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

さて、この時期に書くことと言えばもちろんオートサロンですね。

オートサロンあるあるでいえば新しいデモカーのお披露目だったり。

 

今回はAMG GTもリファインして展示しましたが、

どちらかと言えばご注目頂きたいのがワタクシの「新」愛車 GOLF8 GTI。

 

大して乗りもせずにオートサロンのデモカー行となったのでノーマル写真がほとんどない（笑）

ネットからお借りしてきた画像でノーマルはこんな感じ。

 

色はもともとはアトランティックブルーメタリックという、ネイビー系のメタリック。

（これも海外画像を拝借）

 

今年のオートサロンは塗料メーカーSPPFブースの車両としての展示だったので

塗るプロテクションとして透明で行くのか、カラーチェンジしながらもボディを守るSPPF with colorで行くのか・・・

 

カスタムショップとしては色がそのままなんていうのもねぇ・・・ってことでカラーチェンジ。

 

前のGOLF R ヴァリアントの時はポルシェ純正色のクレヨンでしたが今回は・・・

VW系でよくモチーフにされることが多いのは同グループ内の純正色。

つまりはアウディ・ポルシェ・ベントレー・ランボルギーニなど。

 

というか悩むこともなく（笑）

次はこの色でしょ。と思っていたこの色に。

ポルシェでPTS（カスタムカラー）とされるウルトラバイオレット。

ま、簡単に言うとGT3なんかで時折見る紫。

画像の2台は当たる光の具合で結構色味が変わって見えますが同じ色です。

 

ちょっとだけルビーストーンレッドも頭をよぎりましたが、ウルトラバイオレットと比べると派手かな～と思ったのでウルトラバイオレットに。

 

なので今回は剥がせる塗装でウルトラバイオレットになっています。

なので元に戻すことも可能。

個人的には気に入っているので売却するときが来たら戻そうかな～ってくらいです。

 

はい、足回りはジェットストロークのデモカーなので当然エアサス。

んで、VWなのでもちろんnull-barでございます。

７Rの時は最上位シリーズ Fahrwairkを投入しましたが、

今回は一番ベーシックなPerformanceを投入。

まだ大して乗れていないのでインプレッションは後日。

 

マネジメントシステムも昨年null-barが自社開発したマネジメントシステム

Streetec Autoleveling。

リモコンは世界でまだこのマネジメントシステムしかない液晶タッチパネル式。

もちろんBluetoothによるスマホアプリも使用可。

 

ホイールはAMG GTに続きi.force wheelsの今年の新作RD-R50。

ディスクデザインだけでなくGOLFに合わせて作っていただいた新シリーズのRDシリーズ。

ディスクをアウト側にライズさせた、ヨーロッパのスタンスシーンで見られるような、ゼロリップ風な風味も持ったシリーズです。

サイズは２０インチ。

７の時代からヨーロッパをメインに２０インチの車両はありましたが、

７世代よりちょっと長くなった８は２０インチがカスタム的にはいい感じかなと

いうことで２０インチにしてみました。

また、今回のRDシリーズはディスク面が突出して目が行くので

小さく見え気味になるので２０インチがなおいいですね。

 

今回ホイールをオーダーする際

（というかサロンに間に合わせるためオーダーしないと間に合わない(笑)）

というタイミングでまだエアサスが到着していなく、

インセットのオーダーは勘(笑)

前後ともちょうどきっちり入ったところがこの車の今回の見どころかも(笑)

 

 

ってなわけで完成したのがこの形

あとオマケでなんちゃってのファッションロールバー

null-bar クラブスポーツロールケージも。

フロアやシート等に一切の加工も不要で、脱着も可能です。

 

 

今回のゴルフのカスタムのイメージはXS CARNIGHTやultraceのような

ヨーロッパのリアルなカスタムシーン。

パーツメーカー自体がヨーロッパのブランドかどうかではなく、

パーツのチョイスやデザインの雰囲気、

カスタムのテイストがそういった感じかどうか。です。

 

ちなみにオートサロンに展示したので完成した感じですが

まだ半分くらいのメニューしか終えておりません。

残りのカスタムもお楽しみに。