こんばんは。

小田切です。

先日のスタコン間に合い納車できたK君のザ・ビートル。

先日のタカチマブログにも登場してましたね。

僕のブログではもうちょっと深堀りしたいと思います。

とりあえず第一段階の完成形どーん。

撮影会中にエアロディスクをどうつけるかK君いろいろ仲間や当日知り合ったお客様と、あーでもないこーでもないってやってましたがとりあえずフロントに装着の形に落ち着きましたｗ

null-barのシャコタン仕様車高調ultraLOWの日本第一号

前後ともヘルパースプリング入りで短いスプリングでも伸び側のストロークをカバー。

ちなみにbeforeがこう

ちゃんと測ってはいませんが100mmくらい下がってると思います。

基本的にultraLOWは本国ドイツの法規に適合するように作られているので、

車種にもよりますが、今回のザ・ビートルはリアの落ちが甘かったので少々加工を・・・

本国にも確認し、null-barのテクニカルサポートと連絡とりながら小細工してこの車高に。

この辺ちゃんと設計されていて、法規上の地上高や、荷物を満載にした際のスプリングやショックのストローク量も考慮し、設計しているとのことで、その辺やはりちゃんとしております。

今回のちょっとした加工も本国に聞いて問題ないとのことだったので（と言っても、構造的に考えて大丈夫だと思ったので先に作業しちゃいましたがｗ）K君にもその旨伝えて加工。

で、この車高

良い良い(笑)

だいぶ車高高い感じだったビートルがいい感じのシャコタン仕様になりました。

単純に車高だけならもうちょっと行きたいところですが、これ以上行くならエアサスの方がいいかと思います。

フロントももうちょっと下げられるのですが、フロントヘビーな車なのとステアリング切ることも考え

若干前の方が高めにしています。

もちろん試乗もしましたよ。

でも残念ながら時間がなくて首都高テストはできなかったｗ

首都高はアップダウン、カーブも多いし、路面のギャップも多いし、ある程度スピードレンジも高いので

サーキットユースじゃないのならば、走行テストに最適ですね。

もちろん飛ばして危険な走行はだめですよ(笑)

願わくば群サイで貸切テストできるなら最高ですね。

で、走った感想ですが、シャコタン仕様のサスなので超快適乗り心地♪ではありません。

正直ちょっと硬さは感じます。

しかし、ヘルパースプリングも効いているのか

車高めちゃくちゃ下げて、フェンダーや腹下摺らないようにめちゃくちゃバネ固くして縮まなくするなんて

簡単なんですが、それじゃまともに走れません。

僕的に大事なのはある程度のレベルでちゃんと走れること。

これが基準。

めちゃ快適ならなお良し。

バックショットも決まりますね。（センターカバーつける前だけどｗ）

車種問わす生足もお任せあれ。

（僕は特にVW・AUDI系は）

以上小田切でした～！

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