どんちゃんブログ

2021年9月11日 / 最終更新日 : 2021年9月11日 jetstroke どんちゃんブログ

溶接のおはなし。その２

最近の天気は忙しいですねｗ温度差が激しいので体調崩しやすいですね・・

手洗いうがい最近忘れがちなので強化しないと・・・

僕、有給休暇を二日使わせてもらい、定休あわせて二泊三日の我が家恒例

家族旅行に行ってきました。一泊目は諏訪湖へ二泊目は石和温泉。

AIRLLEN組んで初のプチ遠出、トラブルは全くなし。やはりエアサスは

自己満だけどドヤれるｗ駐車するたび全下げすると横目で見られるｗｗ

天気もなんとか回復。富士山は見れなかった( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

さて、今回もちょっと溶接のおはなしをしようかと思います。

今回はケンちゃんのブログにもありましたが

Cノッチ加工をさせていただきました。

すでに削れてますので実際はほんの少しえぐれば大丈夫ですが

どうせならしっかりえぐっていきます。

ホールソー、エアーソー、グラインダーを使い切り飛ばし、フタをします。

鉄パイプ。これを切り込み入れてU字型に曲げて溶接します。

半自動溶接機でモリモリに溶接したいですけど、近くに配線配管ブレーキホース

などがあり、火花散らしたくないのと

女の子に火傷を負わせるわけにはいかないので、ちょっと手間ですがここは

TIG溶接機を使い、鉄の溶接棒を流し込みます。溶接って印象は火花が飛び散る

イメージですよね。TIG溶接はほとんど火花が飛び散ることがありません。基本は

熱してるだけなので溶棒を使うか、盛るためのきっかけを母材でつくらないと

あっという間に穴開いちゃいますｗなので隙間があるとつけずらいという

デメリットがありますが、溶接した箇所を小さく見せたり、細かいものを製作

するならダントツでTIG溶接です。圧倒的な強度を得たいのであれば

JETSTROKEでは半自動溶接機を使います。僕のスマホのアルバムに溶接をしつつ

見た目に重点をおいた写真がありましたので貼ってみます。

ステンレスを溶接して、削って磨くとこんな感じに屈折したものができます。

これをフタして削って磨いたり色々な部材を組み合わせると

こんな感じになります。乗用車には不向きかもしれませんが、なにかの

ヒントやきっかけになれば良いかと・・・

面白ネタあったら教えて～ｗ

では～～

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タグ: AIRLLEN jetstroke TIG溶接エアサス

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