SPPFがファッション誌に出てきた・・・

こんばんは

小田切です。

 

皆さんGQ JAPANって雑誌知ってますか?

元々はアメリカのファッション・ライフスタイル誌が起源のファッション誌。

時々テレビとかにも出てらっしゃる編集長 鈴木正文さんがインパクト大。

この方を知った時はGQ JAPAN編集長でしたが、調べたら元々ENGINEやNAVIの編集長も務めた方なんです。

ガッツリ車関係の雑誌をやってる方。

NAVIも車だけでなくファッションやライフスタイルの内容も取り入れてた雑誌なので

ある意味GQに車が出てくるのも納得。

そもそも、僕は車は乗って、いじって楽しむのもそうですが、ライフスタイルの一部だと思うので、

ただ、早い、目立つだけでなく、オーナーのファッションやライフスタイルに合ってるかどうかってすごく大事な要素と思ってます。

なのでNAVIや今のGQの感じは好きです。

いくら車がカッコよくても、オーナーやそのライフスタイルがカッコよくないとトータルでカッコよくないですから。

 

で、個人的にWEBのコラムは車・ファッション系を問わずちょいちょい見てたんですが・・・

編集スタッフが360モデナを購入する、29歳、フェラーリを買う の中にSPPFが登場。

 

まさかGQに出ることがあるとは・・・

 

記事なのでここでの掲載は控えますが

気になる方は↓から

 

https://www.gqjapan.jp/cars/article/20210416-ferrari-vol98

 

もちろんこの記事の中でもご紹介頂いてますが、

SPPFの大きな特徴。

『塗装なので継ぎ目や切れ目が無く施工が可能』

 

プロテクションを使用という方はこういった美観もこだわる方がほとんど。

 

 

例として2台の車を比較させて頂きます。

白い方はプロテクションフィルム。

赤い方はSPFF。

パネル同士の角の部分。

角の部分の切れ目がわかりますか?

プロテクションフィルムだとフィルムの特性上、

角やエッジ部分の張り込みに限界があり、このような切れ目やパネルのエッジの手前でフィルムが終わってしまうことがあります。

この切れ目がなかなか厄介で、この断面はどうしてもフィルムの糊が断面に露出してしまい、ゴミや汚れがたまり黒ずんで切れ目が目立ってきます。

 

ですが、SPPFは

塗装でパネルごと包み込むためそのような切れ目が生じません。

 

エンブレム周りもしかり

 

 

パーツの接合面やダクト周りの少々複雑な面

 

SPPFの最大のウリ。

『施工されたことに気づかれない』

です。

元の塗装を守るのは当然の事、

何で守りたいのかといえば、綺麗な状態を保ちたいからですよね。

なのにプロテクションがされていることがモロにわかるようでは意味がありません。

気づかれず、けど、しっかり守る。

これがSPPFのセールスポイントです。

フィルムと比較しても同等以上の膜厚も確保しています。

 

そして剥がすときは糊を使用していないので、糊残りの心配もなし。

 

施工価格は何層も特殊な塗料を重ね塗りするため、決してお安い金額ではありません。

世間のプロテクションの相場と同様の金額か、仕上がりをより追求すればもう少し高くなるかもしれません。

しかし、そこまでして守る価値のある車の塗装ならば是非とも施工をお勧めいたします。

ハイエンドなお車のオリジナルの塗装を長く守りたい。

そういった方は是非お問い合わせください。

 

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