社長発!残すコト。残るモノ。

※下記の内容は2018年以前のみんカラブログの記事をホームページ用に転載した過去ログとなります。

 

みなさんには自分の人生をかけて残したいものがありますか。

自分の生まれた意味を。

生きる理由を。

それを知っていますか。

日本は今年で戦後70年周年を迎えます。

始めに言っておくけど僕は右でも左でも無く、戦争を美化するつもりは全く無い。ただほんの数十年前、この国の未来の為に命を投げ打った人たちがいるという事実を少しだけ語りたい。

神風特攻隊。

それは太平洋戦争の末期に資源・人材に困窮して追い詰められた大日本帝国海軍によって編成された艦船を目標とする航空機による特別攻撃隊。

彼らのほとんどは17歳から24歳までの若者ばかり。

彼らは志願して特攻の道を選んだ。

自分の意思で命を捧げた。

でも彼らがなぜ特攻の道を選んだのか知っていますか。

誰に命を捧げたのか知っていますか。

お時間のある方は下の動画を見てみてください。

そう。

彼らは自分の大切な人を守るため。そして日本の未来に何かを残すために命を犠牲にしたんです。

今、僕達はこの若者達の命の上に生きている。

そしてそれはたった70年前の出来事。

自分のおじいちゃん、おばあちゃんなら経験しているかもしれない、そこにあった身近な話し。

彼らが守ってくれた大切な誰かの命のお陰で、僕らは今の時代に生まれることが出来たんだ。

そして彼らは目の前にいる自分の大切な人を守ること以外に、遠い日本の未来とそこに生きる日本人のことを考え命を捧げたことを忘れてはならない。

特攻は統率の「外道」である、もう戦争は続けるべきではない

特攻によるフィリピン防衛は、九分九厘(99%)成功の見込みなどない

だけど・・・

ここに信じてよいことがある。
いかなる形の講和になろうとも、日本民族がまさに亡びんとするときに、当たって、身をもって防いだ若者たちがいたという歴史の残る限り、500年後、1000年後の世に「必ずや日本民族は再興する」であろう

(大西中将)

この者達の未来を案ずる揺るがない信念のお陰で近代国家「日本」は今日の発展を遂げたのだと僕は思う。

そしてそれはなにも神風特別特攻隊に限った話ではない。

自分を産んでくれた母親、育ててくれた父親、家族、兄弟、友人、恋人、地域・・・

自分が関わってきた全ての人に言えることだと思う。

もう一度言う。

僕達が毎日息をし、飯を食べ、仕事をし、小さなことで腹を立て、少しの失敗に後悔し、うまくいかない事を環境や他人のせいにし、勉強や苦労が出来る環境から逃げ、「アイツは良いよなぁ・・」と他人をうらやみ、にもかかわらず暖かい布団で床に就く。

誰にでも起こるこんな普通の日常さえも、誰かが残してくれた歴史の上に成り立っている。

それを忘れてはならないんだ。

ならば今。

この世に生まれてきたこの命で、未来に何を残すのか。

その前に、どんな姿勢で自分の人生を生きるのか。

それを僕らは決めるべきではないだろうか。

だから今。

まずは目の前の事に一生懸命になる。1秒を無駄にせず生き切る。物事の全てを自責で捉え、勇気を振り絞って自分の他責な心を打ち破る。いつも朗らかで、腹を立てず、ありがとうとごめんなさいを心から言える人になる。

ここから始めるべきではないだろうか。

僕たちの使命は彼らのように命を捧げることではない。世界はそんな状況でも無い。

だからこそ今。

自分の人生をしっかり見つめ直し、自分に出来ることを知り、先人に繋いでもらったこの命を使って、自分が生まれてきたこの時代と僕が死んだ後の次の未来に「自分らしく名を残すべき」ではないだろうか。

残さねばならないのでは無いだろうか。

地位や名声が欲しいわけじゃない。

自分らしく名を残すとは、

自分の強みを知りその力で世界によりよいもの(こと)を残すこと。

そして

今の自分を形作る全ての人へ恩を返すこと。

その形は

子孫

技術

知恵

情報

財産

作品

etc…

自分らしく、自分の出来る範囲で残すことであれば何でも良いと思う。

命のバトンを後世へ繋げることができれば。

ただし妥協や躊躇をした分だけ、自分が残せるもの、返せる恩は少なく小さくなるだろう。

また何も残すことが出来なければ、何も無い人生のまま終わってしまうんだ。

ただ食料を消費し、時期が来たら死んでゆく。

その死と同時に誰の記憶にも残らず、何も残せず人生という物語は終わる。

こんなむなしく、寂しい事があるだろうか。

僕はこんな人生は嫌だ。

そう後悔しないよう、命は有限で在ることを毎日自覚し、

そこに一日でも早く気付き、決して忘れず、

誰かのお陰で今の自分が生かされていること。

このカーカスタマイズという文化を残すためこの会社は存在すること。

ここで働く人は車好きを笑顔にする為にこの会社を選んだこと。

この会社で働く人が幸せになるために僕が存在すること。

僕達でしか叶えられない夢を実現するためにここに立っていること。

これを胸に志事に挑む。

その結果としてスタッフ全員が

俺らしく名を残す。

これをもって歴史に名を刻む。未来を創る。恩を返す。

それがジェットストロークが残すコトであり、残すモノなんだ。

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